自分自身の成長

全て自分自身で選択出来るという最大の特徴がありますが、責任感は強くなりますし、やるべき事は増えてくると思います。
しかし、そんな環境だからこそ人としての成長が実感出来るのがフリーランスの最大の魅力ではないでしょうか。

組織の中では役割というのが決まっているし、縛られる事もあるかもしれません。
中長期的なキャリアを考えると、スキルを磨くことも必要になってくると思いますし、自分自身と向き合う時間が増えてくると思います。
このような行動こそが、自身を成長させ、心のゆとりも出来上がるものだと信じます。

フリーランスでいることでメリット、デメリットは存在します。
高収入、自由な時間などのメリット、スキルを磨かないと安定出来ないなどのデメリット、理由は違えど会社員だとしても同じ状況になると思います。
それでも、フリーランスの方が人によっては得られるものの大きさが比べられないほど大きなものになると思います。

広い視野を持ち、自身の成長、安定、充実感、達成感といったものを多く感じるのが、フリーランスをやる価値であり、魅力ではないかと考えます。

成長したと感じている人の持論

「40歳/男性 Cさん」

1、共に成長しあえる仲間
ここでいう、仲間とは単に友達であるとかそういうことではない。
「この人についていきたい」「こういう人になりたい」と思えるような、メンター。
「こいつには負けたくない」「こいつと一緒にゴールしたい」と思える、ライバル。
こういう人が周りにいれば、それはとても幸せなことだと思う。
でも、なかなかこういう人って出会えないんですよね・・・。
でも、同じ志をもって、同じ方向を向いて切磋琢磨しあえる仲間の存在は大きく、自分が成長することで仲間も成長し、逆に周りの仲間が成長することで自分も成長するという正のスパイラルが生まれる。
この上昇気流に乗ることで、成長に加速をつけることが出来る。

2、成長を促す環境
どんなに自助努力を重ねようが、どんなに仲間たちと高めあおうが、属する環境(組織)が停滞していたり、戦う市場が飽和していたりしていては、成長に仮足をつけるのは難しいだろう。属する環境自体が成長している。
もしくは、自分で成長を予見できる環境であることはもはや必須条件だと思う。
時には、「どんな環境だろうが努力すれば成長はできるはずだ!」
という批判もあるだろう。
しかし、根性論理想論とは別の観点で、成長環境にいたほうが成長しあえる。
なぜなら、成長環境には成長意欲の高い仲間が多く存在し、前述の上昇気流が発生しやすい。
個人が上昇気流に乗れば、おのずと組織自体の成長が促され、勢いがつく。
勢いがつけば成長モチベーションが刺激され、さらに人が成長していく。
人が成長すれば、組織の成長が促され・・・・・という、人と環境が巻き起こす、
竜巻のような規模の上昇気流を発生さえることが出来るんじゃないだろうか?

 

こんな意見を言う人もいます。
完全な持論なので、異論反論は多々あると思いますが、それでも自分の信じる道を進んで、さらなる成長を続けていける。
フリーランスでいるからこそ、成長し続ける環境に関われるのではないでしょうか。

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