☆面談時のポイント☆
面談時のポイントは大きく分けて3点あります。
まずは自己紹介から始まります
これまでの経歴とどんな案件を担当してきたのか、該当案件でどのように活躍したいのか
まとめて簡潔に説明しましょう。
お互いを理解する場ですが、まずは自分から紹介しましょう。
ここでの説明で印象が決まってしまうので、技術者目線で相手の聞きたい内容を話しましょう。
例
○○年にこの業界に入り、それまでは○○の業界にいました。
異業種ですが○○の経験は今の業界でも役立っていると思います。
そこから○○のような経験が多かったのですが、今後は自分の
キャリアプランも考え、○○のような力も付けていきたいと思っています。
そのために、独学ですが○○の勉強もしております。
あくまで担当者主導で進めましょう
よくあるのは、ついつい自分の話したいことを話しすぎてしまった相手に伝わらないケース。
話しすぎも話さなすぎも良くありません。
相手の求めてる内容に簡潔に答えましょう。
例
○○年から○○年まで○○社(守秘義務がある場合は伏せる)で
○○のようなシステムを開発しておりました。
人数が○人で自分の担当は○○でした。
○○のような状況だったので○○に気をつけながら開発を行いました。
最後に質問をしましょう
相手も自社に興味が有るのか気になっています。
質問することで意欲を伝えられることと、何を重視するのかが理解してもらえます。
例
今から参画までに勉強しておいた方がいいことは何ですか?
今の私のスキルですぐに貢献できそうな部分はどの辺りになりますか?
開発している中で気をつけている部分は何ですか?
今後、どんな機能を追加していく予定がありますか?
ただ、あまりネガティブな質問をしすぎてもよくないので気をつけましょう。
やる気がないだけでなく、参画後も細かいことを気にするタイプだと思われてしまいます。
例
これまでに退場になった人はいますか?
福利厚生などの環境はどうなってますか?
自分で勉強する必要はないですか?
支払サイトはどうなってますか?
以前にこんなことがありました
その方は営業出身だったのですが、自分のトークに自信があったようで、相手が喋ってるにも関わらず、相手の話を遮ってまで自分の説明をしてしまいました。
能力的には問題なかったのですが参画後のコミュニケーションに不安を感じた案件先の担当は今回の話を見送ってしまいました。。。
もったいないですね。
面談も無事に乗り切り高単価案件を掴みとりましょう!