【アンケートNO.4】転職時の方法。予想通りの結果?
2013年12月~2016年3月に面談を行った25~45歳のシステムエンジニア(転職経験有を対象)に「転職時の方法」についてのアンケートを行った。
Q、転職時の方法としてあてはまるものを1−3つ選んで下さい。
・紹介会社
・フリーペーパー
・企業HP
・ハローワーク
・縁故
・求人サイト
・合同説明会
・SNS
・新聞
・折り込みチラシ
・掲示板
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A,回答
・(Aさん)現住所:神奈川県横浜市、年齢:30歳、経験:3年、得意技術:Swift
やっぱり、人づてで転職です。会社の素性も聞けますし、役職付きで転職ができる可能性が高いので!転職で失敗したくないという思いが強いのでやっぱり人づてです!
・(Bさん)現住所:栃木県宇都宮市、年齢:24歳、経験:2年、得意技術:C+
新卒の時から求人サイトを利用していたので、転職の時も求人サイトを利用しています。
マイナビ転職やリクナビNEXTは転職時に必ずつかいますね!
・(Cさん)現住所:東京都渋谷区、年齢:39歳、経験:15年、得意技術:COBOL
私は人材紹介を使っています。給与、役職、会社の知名度などの要望に応えてもらえることからです!
また、面接の時間調整なども行ってくれるので、工数がかからずありがたい面がありますね!
・(Dさん)現住所:山梨県甲府市、年齢:37歳、経験:10年、得意技術:PHP
私はハローワークを利用しています。山梨ということもあり、求人サイトの企業数も少なく、人材紹介企業も多くありません。
ハローワークで相談し、転職先を探すのが主流で私も通っている時期がありました。
ランキング
1位(61.1%):求人サイト
2位(42.9%):紹介会社
3位(21.3%):企業HP
4位(19.3%):縁故
5位(12.8%):合同説明会
全体では「求人サイト」が最も高く61.1%。
追って、紹介会社、企業HPが続いている。
求人サイト経由での転職が半数を得た。大々的な広告を打っており、やはり知名度が高いことがこの結果に結びついたと考えられる。
また、紹介会社経由での転職も多く、「給与を高くしてほしい」「役職交渉してほしい」など、交渉しづらいことに対してのニーズがあるようだ。
いずれにしても転職手段が偏っていることが今回のアンケートから明らかになった。
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